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「犬を飼う」

谷口ジローさんの「犬を飼う」を読みました。
犬を飼う

子供の頃から念願だった「犬を飼う」という夢がある日突然実現し、
何の心構えをすることもなくワンコライフをスタートさせた私ですが
一気に現実の厳しさを叩きつけられたような気がしました。

でもたとえ苦労を背負うことになっても、
それ以上の幸せをいっぱいもたらしてくれるのだから
どうなるか分からない将来のことを今から心配したって仕方ないかな。

   ◆     ◆     ◆     ◆     ◆

話は変わって、実は作者の谷口ジローさんは鳥取県出身です。
「犬を飼う」の他にもいろいろと作品がありますが
ここ倉吉を舞台にした「遥かな町へ」という作品があります。
遥かな町へ

上巻の表紙に注目!
上巻

こちらがそのモデルとなった町並みです。
上巻モデル

知ってる場所が数多く登場しているため
地元の者にはストーリーだけでなく、どこが出てるか探す楽しみもあります。
モデル犬
「ヴィーゴ、『遥かな町へ』にはワンコは登場しないからモデルは不要だよ」

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No title

違う本ですが、『犬を飼うとは こういうことです』だったかな?
そのようなタイトルの本を7匹のワンちゃんを飼っていた、同僚の康永君にプレゼントしたことを思いだしました。
プレゼントするくらいだから、私も買って読んだのですが、なかなか大変そうだなぁ、というか、飼い主としての責任の重さなどが綴られていました。うちのペット達は皆、我が家で看とり、今は何もいません。ちょっと寂しいけど、彼らと過ごした思い出は永遠に残ります。そして何よりも最後まで世話が出来たこと、良かったなあって(笑)

鳥取県出身の作家さんの本の表紙。
見事ですね。
こうして写真と表紙を二枚、並べると、
なんだかヴィーゴパパさんが38年前へタイムスリップしたかのようですね。
実際に中学生だったパパさんを御存知ですか?
もし、タイムスリップしたら、一体、何てお声をかけるのでしょう~?

v-205は38年後には、ヴィーゴと言う名のワンコのパパとなるであろう~」
と、神様みたいにお告げをしたりしちゃって~v-392

No title

『犬を飼う』って、ホントに思ったより大変ですよね!
実家で3頭飼ってた知識はぷうにはほとんど通用しませんでしたもん!
まぁ、じっとしてない事!!
毎日『き====っ!!』ってなってました。
今ではそれも思い出になりつつありますが
今でも時々『き~っ!』くらいにはなります!^^

今日もたまたまぷうが小さい頃の話になって、主人が引くほど
私は大怒りしてたそうです!
なめられてなるものかと必死でした!
そんなことも含めて、今ではなくてはならない存在です!

私も本屋さんで探してみよう!

No title

子どものときもワンコ飼ってたけど、外だったから、
室内と室外では全然違います。
それに、自分でお金を出して飼うのですから、
子供のときのお世話とはずいぶん違って、責任重大、
予想以上のものでした。
そして幸せもいっぱいやってきました。

へぇ~、鳥取が舞台の本ですか。
ヴィーゴ君の散歩コースがでてくるなんていいね。
その場所がいつまでも変わらず残っているからこそ、
本に描かれているのでしょう。
モデルさんがそこにいたら、いつか続編でワンコが出てきて、
ヴィーゴ君が描かれていたりしてw

すずさんへ

生き物を飼うというのは大変なことだと啓発している本って
結構あるみたいですね。
本来なら飼い始める前にしっかり本を読んで、覚悟を決めてから飼うべきなのに
私のように軽い気持ちで飼い始め、こんなはずではなかった…
と後悔している人も中にはいるかもしれませんね。

それにしても、すずさんのお友達は7匹も飼っておられたのですか!
私なんてヴィーゴ1人に振り回されているのに…想像もできません。

すずさんもペットを飼っておられたんですね。
心優しいすずさんのことですから、きっと最後の最後まで大事にしてあげたことと思います。
そんな飼い主の元で暮らすことができて、きっと幸せな一生だったことでしょう。

中学生時代のパパさんは写真でしか知りません。
あとになってから表紙のように学生服で写真を撮ればよかったかも
などとは思ったりしてましたが…(笑)
もしタイムスリップしたとすれば、もっと他にイイ男がいないか探しま~す♪
ちなみに、この件はご内密に。。

ぷうははさんへ

ぷうすけくんで4頭目にもなるんですか!
やっぱりさすがベテランは違いますね。

ぷうすけくん、本当に聞き分けのいい子に育ってますから。。
「いつも吠えてばっかり」なんて言われますが
あの程度じゃビクともしませ~~ん。
もっと凄いのが我が家にいますから…

お出かけ先では、「ネコ」をかぶっていますが
家の中や近辺では、吠えまくりですから。
特にひどいのが車の中。
通りかかった人やすれ違うバイクに向かって敵のように吠えます。
そんなふうには見えないかもしれませんが…

散歩中も、「俺について来い」って感じでぐいぐい前を行きます。
私が前に出ようとすると、気に入らないのか足(靴)に噛みつきます。
(この前、パパさんには目撃されたかも…)
もう完全になめられてます。
やっぱりもっと厳しく育てなければいけなかったのかもしれませんね。

もう1歳。
でも、まだ1歳だと思って、「しつけ」に頑張りたいと思います。
(今からでもまだ大丈夫ですよね?)
近いうちに例のトレーナーさんに連絡取って相談してみるつもりです。

本ですが、よかったらいつでも貸しますので、遠慮なくどうぞ声かけてください。

Re: No title

zakuroさんへ

zakuroさんも初めてのワンコではなかったんですね。
いろいろ違う点があるとは言え、まるっきり初めての私とは大違いだと思います。

本当の意味での大変さなんて私にはまだ分かりませんが
想像していたよりずっとずっと大変だということだけは感じています。
ヴィーゴのために諦めなければならないことも時にはありますが
それでも「飼わなきゃよかった」なんて思ったことだけは1度もありません。
抱っこしたり、一緒に遊んだりしている時はもちろんのこと
寝ている姿を見ているだけでも幸せな気持ちになります。
この喜びに勝るものってなかなかないですよね。

もし続編ができてワンコが登場することになれば…
その日を目指してヴィーゴにダイエット頑張れ~と言いたいところですが
残念ながら、こちらでは「山陰柴犬」という手強いライバルがいるので
ヴィーゴ登場の可能性はかなり低いでしょうねぇ。。

ウケました!

>もしタイムスリップしたとすれば、もっと他にイイ男がいないか探しま~す♪

きゃはははっv-291

>ちなみに、この件はご内密に。。

了解しましたv-392

No title

私も子供の頃は、犬がいましたが、実際に自分で世話をして
「飼った」のは自分が大人になってからです。
もちろん、最初は不安だらけで・・・犬を飼えない環境にいた時でも、
愛読書は「犬の飼い方」でしたから(笑)

実際、最初に来たワンコはマルチーズでした。
実はその子が、ワンコ初心者の我が家にピッタリ!と言う位に、
「出来たワンコ」だったのです。

物覚えも良く、性格も良く、見た目も可愛く(←ちょっと親バカ発言はスルーで・・)
ホントに今思えば、「パーフェクト」なワンコでした♪

それで、「犬」って、こんなに素晴らしい~~♪って、目覚めてしまい、
次から次に飼ってしまったわけです。

でも、そんな思いとは、うらはらに後から来たワンコは、みんな大変でした。
特に3頭目に迎えたワンコは、生涯「食糞」に悩まされました。
ほんとに大変でした・・・。
そんなわけで、何事も「最初」で決まりますよね。
もし、食糞のコが最初だったら、我が家は多頭飼いになっていなかったと思います。

何か・・・的外れなコメントをつらつら書いてゴメンナサイ。
実は、友人がシュナを飼ったのですが、何しろすごく大変だと・・・落ち込んでいます。
ワンコを飼うことが「苦痛」なってしまい、何とか、助けようと助言はしているのですが・・・。

ヴィーゴちゃんも、色々と大変なことがあるようですが・・・(笑)
でも、「飼わなきゃよかった」なんて、思ったことは一度もないと聞いて、
安心しました~~(笑)
だから、友人にも、その気持ちになってもらいたくて・・・。

本題からずれましたが・・
表紙の街並がお散歩コースなんですね!
パパさんの学生時代は詰襟世代ですか?
今もあまり変わっていない街並みは貴重ですね♪
パパさん・・・そろそろ顔出しは?
あっ!その前にママさんも!

長文のコメントごめんなさい~~~<(_ _)>

メルママさんへ

そうでしたね。
ママさんちにも犬がいて、確か狩猟犬でしたっけ?
ママさんのママさんはそのワンちゃんに対してあまりいい印象を持ってなかったけど
今ではメルちゃんやひとみちゃんにメロメロだとか…
本当に何がきっかけで変わるか分からないものですね。

ちなみにうちのパパさん、毛の生えた動物が苦手で(特に鳥がダメ)
私がワンコ飼いたいと言ってもずっと反対してました。
なのに去年のあの日、なぜかパパさんの方が乗り気で
「見るだけ」のつもりで行った私に「好きにしたらええやん」とお許しが。。
この機会を逃しては、もう二度とワンコを飼えないと思い
ろくに考えもしないで勢いで決めてしまったというわけです。

シュナウザーなんて見たことはあっても名前さえ知りませんでした。
(頭の中には、ビーグルしかなかったもので…)
運命を感じて飼うことを決めてしまいましたが
こんなに気の強い犬だと知ってたら、はたしてどうなってたかなぁ。。

「出来たワンコ」とは、マルちゃんのことですよね。
もしマルちゃんが手のかかるワンコだったら
多頭飼いのメルファミリーは存在しなかったって!?
いいえ、そんなことは決してないと思います。
明るいママさんですから、苦労なんかへっちゃらよ~って感じで
次から次へと挑戦していたと思います♪

アミちゃんの「食糞」に苦労されたんですね。
完璧なワンコなんてほんのひと握りで
みんな多かれ少なかれ問題をかかえているのかもしれませんね。
(その多いか少ないかで随分違ってきますが…)
ヴィーゴもムダ吠え、甘噛み、拾い喰い、リードを引っ張るなどなど
困った点を数え始めたらキリがありませ~ん!
でも気に病んだところで良くなるわけでもなし、
あまりくよくよと考えないようにしています。←かなり楽天的(笑)
だってちょこんと丸まって眠ってる姿を見るだけで癒されるし
幸せな気持ちにしてくれることの方が多いに決まってますから!
ママさんのお友達も何かがきっかけとなって
楽に考えれるようになればいいですね。
こんなダメ親子でも何とかやってるよ~とお友達に教えてあげてください。


> 本題からずれましたが・・
本題からずれたのは私の方です。
自分の中では谷口ジローさん繋がりだったのですが
前半と後半では全く次元が違ってましたね。

パパさんの頃はもちろんですが
この辺りでは今も公立の中・高校生は詰襟の学生服ですよ。
都会はやっぱりブレザーにネクタイ?それとも私服だったりして…。。

パパさんのアップですか…
メルパパさんを差し置いて載せるわけにはいきませんわ~(笑)
まずは、お先にどうぞ♪
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シュナウザーウォッチ
プロフィール

ヴィーゴママ

Author:ヴィーゴママ
2010年9月18日生まれのミニチュア・シュナウザー(オス)を飼うことになりました。
犬と暮らすのは初めてなので、期待と不安でいっぱいです。




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